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パイプ形状を作る

今回はパイプ形状を作ります。

では早速始めます。
まず　はじめの画面を表示します。

テンキーの［7］をおして上から見た図にします。

中心にあるボックスのオブジェクトが邪魔なので消します。
オブジェクトを選択しておいて［X］を押すと"Delete"ボタンが出てきます。

ラインを引くために
［7］真上から見た状態にします。

ラインを引くために
［Ctrl］＋［A］を押して"add"メニューから"Curve"の"Path"を選びます。

線が引けます。オレンジなので選択状態です。

横から見たいので［3］を押します。

中心に円を描きます。
［Ctrl］＋［A］を押して"add"メニューから"Curve"の"Circle"を選びます。

円が追加されました。正面からだと解りづらいですね。

この円を立てたます。
円をY軸方向に90°回転させます。
円を選択し［R］を押します。次に［Y］を押し最後に［90］を押します。

先ほど引いた線の先端のに円を移動させたいので、線の先端の位置を確認します。
エディタモードで先端を選択し［N］を押し"Transform"を出します。

円を移動させます。
円を選択し"Z"軸を2にすると円が移動します。

線に沿って掃引しパイプを作るので
まず線を選択します。
次にプロパティヘッダーから"Object Data"を選びその中の"Geometry"を選択します。
"Bevel Object"より先ほどの円を選ぶとパイプが出来ます。

完成ですご苦労様でした。
円を選択して［S］ボタンを押してサイズを変えるとパイプの大きさも変わります。